転売屋とそれを囲む者たち
この頃の日本は、すごくモラルが下がった。 特に、インターネットの普及によるグローバル化と共に、低いモラルが広がっている。
一番は、転売屋の普及だ。沢山の方々が、困っているし、これ対する批判のコラムも多い。
が、
しかし、これに対して、お店は、メーカーは、サイトは、そして、政府は、決定打を打てずにいる。
そして、転売屋に対して、せどりと名前を変えてクリーンなイメージにする風潮すらある。
サイト側は、何してる?
特に、言いたいのがサイト側の対応だ。
抽選による購入券の獲得・・・ これ、効果あったのかな、転売屋は、簡単に、対処していません?
Amazonさん、どうにかしようとしてます?むしろ、転売屋に寄り添って儲けてません?
そもそも、中古品、新古品、新品を全く同じサイトから購入できるのおかしくないです?せめて、「新古品、中古品をお探しならこちら」みたいにするのが、真摯な感じかと思います。
以前は、売り手すら、わからなかった状態でした。少し改善したようですが、まだ、消費者が困っていることを理解していないですよね。
こうなってくると、間違って転売屋のものを購入させるような感じが、するんですよねぇ。
もう一点
「あなたが購入されたもの売りませんか?」って、時々、サジェストしてきますが、これって、あなたもAmazonと一緒に、転売屋やりませんかって聞こえるんですが、どうでしょう?
メーカーさんは、どうなの?
今一番困っているのは、Nintendo Switch本体(ライトではないやーつ)
Nintendo Switchって、1家に1台の据え置き機というものから1人に1台を目指すものだったはず。 Nintendo Switch本体は、販売されてから3年半、経っていますが、未だに、普及していません。
はっきりいいます、全く足りていない。
転売屋と、なにかやってません?消費者からすると、ずーっと、こんな枯渇状態だとそう感じずにはいられません。これ、コロナのせいだけではないですよね?
バージョンを新しくしてプレミアム感(電池の持ちを良くする、4kに対応する)を出すと転売屋のいい鴨ですよ。
今の生産量を3倍以上にしないと、任天堂のブランドが今後も落ちていきますよぅ。
せどりと称して、イメージを良くしようとしている輩たち
副業をおすすめする雑誌、何冊か確認しましたが、僕が見た限り、全部、以下のような状況でした。
副業として薦めているのが、せどり(つまり転売屋)ですね。
イメージを良くしようと、名前を変えてます、さらに、副業の一番目にお薦めしているのが、この転売屋なんです。
さらに、各サイトが転売屋を抑制している内容と、それに対する対応策まで書かれています。例えば、Amazonでは、同じ住所で別のアカウントを作成できないようにしているので、「1丁目28番地」を「1-28」みたいな方法を提案していました。
情けないですね。
政府は、なにをした?
- 法律のとあるサイト
https://kobutsukyoka.jp/law/2020-revision-law/
このサイトも、どちらかというと転売屋よりな感じですね。 どうやって法の網をかいくぐるのかをコメントしています。
- 消費者センター
http://www.kokusen.go.jp/soudan_topics/data/internetrltd.html http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20190606_1.html
あぁ、情報集めてるだけなんですね。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/notice/efforts_004.html
さんざんマスコミに言われてからですが、マスクは、禁止できましたね、パチパチパチ・・・
Nintendo Switchや、PS5も禁止できるんじゃないんですか?
法律に強いわけではないので、素人な提案になりますが、以下みたいな法律作れないですかね。
「販売して3年未満のものは、古物商品とさせない」
「抽選で購入販売しているものは、古物商品とさせない」
「古物商品として認可できない商品登録」を作る
自由市場ってなんだ
そもそも、転売屋を撲滅できないのって、骨董品を売買する自由市場のためなんですよね?
であれば、転売屋の餌食になっている、現在の市場は、自由市場
になっていないと思うんですよねぇ
Swiftにおける、JSONパージ時、スネークケースで渡されて面倒な対処方法
1.はじめに
- 表題のとおりなんですが、忘備録として記述です。
- キャメルケース、スネークケースについては、Google先生にて確認してください。
2.バージョン
- Xcode12
- Swift 5.0
- GitHubなし(そのままコピペで使えるよ)
3.キャメルケースで受信した時
APIで受信したときに、APIフォーマットがキャメルケースであった場合。 簡単に言うと、そのまんま使えた場合。
import Foundation struct Response: Codable { /// 名前 let firstName: String /// 名字 let lastName: String } /// 受信データ var json = """ { "firstName": "山田", "lastName": "太郎" } """ let data = json.data(using: .utf8)! /// デコード処理 let model = try! JSONDecoder().decode(Response.self, from: data) print(model)
4.JSONDecoder
のパラメータには、スネークケースで受信する方法がある
let jsonDecoder = JSONDecoder() jsonDecoder.keyDecodingStrategy = .convertFromSnakeCase
上記でエンコードする。
ただ、これだけだと自動的に使えないので、受信する構造体に、CodingKey
を派生させたenum
を切っておく。以下みたいな感じ
struct Response: Codable { /// 名前 [first_name] let firstName: String /// 名字 [last_name] let lastName: String private enum CodingKeys: String, CodingKey { case firstName case lastName } }
5.まとめると
以下にような実装で、自動的に、APIがスネークケースで返信してきても、コード側としてはキャメルケースの構造体で使用可能となる。あーら便利 (知っていれば、大した話しでないのだけれどねぇ)
import Foundation struct Response: Codable { /// 名前 [first_name] let firstName: String /// 名字 [last_name] let lastName: String private enum CodingKeys: String, CodingKey { case firstName case lastName } } /// 受信データ var json = """ { "first_name": "山田", "last_name": "太郎" } """ let data = json.data(using: .utf8)! /// デコード処理 let jsonDecoder = JSONDecoder() jsonDecoder.keyDecodingStrategy = .convertFromSnakeCase let model = try! jsonDecoder.decode(Response.self, from: data) print(model)
おしまい